2025/08/13 20:52

久しぶりのブログです。(この挨拶は定番になりそうだけどそうならないようにしなくては)


"暑さも寒さも彼岸まで"とは先人たちの残してくれた教えのひとつ
今なお続くこの暑さも秋分(9月20日頃)が過ぎる頃には落ち着くと言う、昨年の東京の9月20日を数日過ぎた頃の最高気温25~27°C程度
Tシャツ一枚で過ごしたいという今の暑さより幾分もマシになり、夜には一枚の羽織も無いと肌寒くもなってくるでしょう。
先人の教えとは偉大です。

そんなあとひと月もすればやってくる秋の気配に向けて、オンラインの商品からいくつかご紹介
先回りをするというのはこれもまた大切なことのようです。




1990's Paul Smith Giraffe Discharge Print Rayon Shirt

1990's EMPORIO ARMANI Linen Knit Long Sleeves Polo Shirt


甘い編みのリネンカットソーポロにレーヨンシャツの羽織

EMPORIOはほんの少し身体にフィットするような細身なシルエット、タイトになりすぎずジャストフィットな感じ

長めの着丈はルーズでいい調子

Paul Smithのシャツはらしくてサイコー、ポップなキリン柄を抜染プリント

レーヨンは少し涼しくなってきた頃に着たいファブリックです。



1990's DETECTORISTS DIG HISTORY Sweat Tee

1990's DESTROY DENIM Stripe Mock Neck Long Sleeves Tee


TシャツにロンTeeのレイヤード、少しナードに感じられて好きなスタイルです。

イギリスで見つけた謎なプリントのTシャツ、スウェットとTシャツの間の生地厚

裏毛ですが半袖スウェットと言うには頼りない、made in England

ストレッチの効いたDESTROYのカットソーは鈍い色合いのマルチボーダー

モックネックはこういうレイヤードやジャケットインにもいいです。



同じくDESTROYのデニムを合わせたり






-1990's EAST QUAY Denim Fisherman Smock

1980's GIANNI VERSACE Cotton Satin Trousers


ブルー系のスタイリングは好きです。

クラシックになり過ぎずいい具合にカジュアルウェアとして成立する1980-90's頃のデニムフィッシャーマンスモック

インナーにはナイロンパーカやスウェットパーカなんか合わせるのはどうでしょう。

VERSACEの薄手のコットントラウザースはソックスインしたくなります。





海を感じるアイテムを手に取ってしまったあたり、僕はまだ夏に名残惜しさとやらを感じているのでしょう。

でも秋だってもうすぐそこです、服屋の戯言でしょうか。


たまにはブログ更新します。

緩い文章にお付き合いいただきありがとうございました。