2025/09/04 19:00



暦は9月に移り、まだまだ暑さは残るのに8月を終えたというひとつの区切りからか気持ちは秋に向かう。
僕はつい先日、2日続けて日比谷野音にて暑さも内容も熱狂的なLiveを観てきて、夏に区切りをつけました。



さて、joseも秋冬の立ち上げとして9月に東京、10月に大阪でポップアップをいたします。
前回の買付けで秋冬用にと取っておいたものを中心になるべくオンシーズンなものをご用意していきます。

少しは先取りもしたいので自分でも見ていて気分の上がったウールものやレザーも少し持っていきます。(少しでも涼しくなっているといいな)


Instagramでは感覚的に捉えてもらえたらと思い、あえてキャプションはなるべく削ぎ落としてみました。
こっちでもそんなに詳しく書くわけではないけれど、少し補完的に紹介できればなと


粗いざらついた写真

程良いいなたさがあって好きなフーディ+テーラードジャケットの合わせ
ゴルチエのジャケットは張りのある目の詰まったコットンツイル、裏返しのチェンジボタン
それでいて一つボタン、ピークドラペルのクラシックなスタイル
ずらした取り合わせの同居が好きで、フーディを合わせるにも気取り過ぎずにちょうどいいな



身幅とアームは太く、着丈は良い収まり
裾はリブではなくドローコードで絞ったり、絞らなかったり
リバースのようにしっかりとは立たないヘタレなフード(どちらの良さもある)
自然と手の伸びるデイリーウェア
made in France, UK label








カーゴパンツとしては細身なストレートシルエット
厚地なコットンピケボディ、少しグレーやパープルを帯びたようなブラウンカラー
久しぶりのUK label
色味の効いたシューズを合わせるのもいい(すみません、こちらは私物です)




Poly/Viscose とろみと程よい重さのある好きなタッチの生地
made in Italy、調べたけれどヒットもしない当時のスモールレーベル
恐らく1980-90's頃、ディーラーもブランドの詳細は分からないけれど、それでも良い服だよねと、僕もそう思う
僕は普段は自転車か車移動が多いのでコートを着るタイミングがあまりないのだけれど、着られる!という時にはコートを軸にスタイリングを組んだりする好きな服のひとつ、少し特別な気持ちにもなれる








大きく開いたVネックジャンパーにボタンを閉じずにシャツを忍ばせる
少しぼんやりとした色落ちのデニムにチャコールグレー
縮絨ウール、インサイドアウト、好きなUK labelより





ウールボディにシニールのダイヤモンド柄がかわいい
少し間の抜けたアーガイル柄のような感じか、良い力の抜け方
GIORGIO ARMANIのコレクションラインより(ネタバレ)



縮絨ウール、こちらも曖昧なブラウンカラー
端部はロック処理の表し、パチポケがかわいい
クラシック、けれどもラフで気取らない感じ UK label
合わせたストーンのシャツも少しずつめんどくさい分かりづらいことを散りばめた好きなデザイン、モールスキンボディ

少しのフィルターをかけたご紹介、Feel
是非是非、東京、大阪のポップアップで手に取ってお試しいただければと思います。

東京は9/20-22、いつものOak Cubeにて
大阪はいつもと場所が変わって、10/4-6 中崎町のStudio 8Wにて

よろしくお願いします。

jose offline for autumn
Tokyo
9/20(土) 14:00-20:00
9/21(日) 12:00-20:00
9/22(月) 12:00-18:00
東京都渋谷区神山町12-3 Oak Cube
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Osaka
10/4(土) 15:00-20:00
10/5(日) 12:00-20:00
10/6(月) 12:00-19:00
大阪府大阪市北区中崎1-1-25 Studio 8W
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